川元 大生(4地区) 掲載日:2025/3/10
私はNALCに入会して13年が過ぎました。
NALC入会の際に、会員登録は一人でも二人でも年会費は同じですので夫婦で登録して下さいとの事で、当時はNALC提供者として活動するのは私だけでしたが家内も登録しました。
家内は別の団体での活動が中心で、NALC行事の参加は、総会への出席が数回程度でした。
この様な環境下で、NALC入会前から実施していて現在も継続しているボランティア活動があります。
私は「安全監視ボランティア」、家内は「あいさつ運動」と称するボランティア活動です。
「安全監視ボランティア」は、20数年前に大阪教育大学附属池田小学校で、出刃包丁を持った男1名が校内に侵入し、多数の児童や教員を殺傷した事件に対して、教育委員会が対策として(安全監視ボランティア制度?)が導入され、私の場合、退職の数ヶ月前に、校区コミュニティーから指名されて、現在も継続中です。
一方、家内の「あいさつ運動」は今から20数年前にあいさつ運動もしている団体に加入して1~2回/月ペースでしたが、3年程前からは登校日の毎朝、自治会内の小学生が集団登校をする際、校門迄の同行登校をしています。
NALC奉仕活動にも「子育て」があり、家内のあいさつ運動は同様な活動なので数ヶ月前から活動報告をしています。
不登校の傾向がある子、軽度の支援学級の子とか、健康優良児の子ばかりではないので、毎日の様に変化が有るらしく、「子ども達に教えられる事も多い」そうです。
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