Josh 先生の英会話教室は楽しい 神崎 富貴子 (8地区) 掲載日:2025/3/10
英会話同好会は月2回開催で、二人の外国人の先生に1回ずつ指導していただいています。
ローマ字英語の私が英会話同好会に入会するまでは時間がかかりました。格が高い・恥をかくのではと自問自答の末入会いたしました。
入会当時から現在までも恥のかきっぱなしですが、メンバーの方から「貴女がいるからクラスが楽しい」と言ってくださりめげずに参加しています。端々の単語で何を話されているのか理解をする程度、文法通りで話すことはとても難しくできないのが現状です。
これまでに何人かの先生に変わり勉強をさせていただいてきました。発音は先生の出身国によって違います。聞き取りにくい先生もいましたがJosh 先生の時間は勉強になり楽しい時間です。
朝の挨拶 元気に good morning で始まり
A: How have you been? どうでしたか?
B: I have been busy 忙しいでした。
A: What did you do last month? 先月は何をしましたか?
B: I went to cherry blossom viewing last month お花見に行きました
A: Do you have any plans next month? 来月の予定はありますか?
B: I have no plans for next month 来月の予定はありません
皆がお互いに質問し返事をする近況報告の時間です。
その後Josh 先生の用意したカリキュラムにより授業が進行します。設問の時間があり、回答時間があります。回答で間違ってもその場で訂正してくださいます。
年24 回1時間30分の授業中わからなくても周りの方のアドバイスを得ながらの英会話の時間は私にとって楽しい時間です。興味のある方は是非Josh 先生の時間に体験してください。
英会話 松永 紀美子(6地区) 掲載日:2024/7/8
ナルク入会時から「英会話」に参加しています。英会話を勉強したいと思ったのは、娘が留学していた時にホストファミリーと手紙や電話でやり取りしましたが、もっと率直にこちらの気持ちを表現できないものかと、もどかしく思ったのがきっかけです。
先生は、ケニヤ出身のERIC、アメリカ出身のJOSH で、お二人ともそれぞれの国の気候風土、生活、習慣、食べ物等、いろんなことをざっくばらんに話して下さり、聞いていてとても興味深く楽しいです。
さて、肝心の会話の方ですが、先生は私の直訳的な拙い英語をネイティブらしい言い方に直してくれます。それをもう一度繰り返して言って覚えるようにしています。
それから、宿題も出ます。今回の宿題は、「何歳の頃に戻りたいか。また、その訳は?」でした。私の答えは、「高校時代に戻りたい。そして、もっと英語をしっかり勉強したい。」でした。今は、勉強してもすぐ忘れてしまいますからね。
英会話 向井 範雄 (5地区) 掲載日:2024/1/9
第1、3日曜日に、ふれあいルームでケニアとアメリカ出身の先生に教えてもらっています。
ただ英語を習うだけでなく、お国の事情を幅広く話してもらうのが楽しいですね。例えば、私は卵かけご飯が好きですが、ケニアでは、生卵は子どもがお腹をこわした時、吐かせるためだけに食べさせるといった日常的なことから、アメリカでは、高校生になるとみな家を出て自立するといった社会的なことまでです。
いま「ダイバーシティ(多様性)」という言葉をよく耳にします。世界中の人々が、自分の民族や宗教だけにとらわれず、もっと多様性を理解すれば紛争も減ると思います。
しかし、こんなことを考えるのも、私が平和な日本に住んでいるからかも知れませんね。平和のありがたさ、大切さをつくづく感じます。
英会話 リーダー 奥野 勇 掲載日:2023/4/10
英会話クラブができてから、もはや20 年も過ぎましたが、毎月2 回、2 人の先生によるレッスンを続けています。
第1 日曜はアメリカ出身のMr. Josh が講師で、毎回先月は何をしたか、今月のプランは等の質問でメンバーに順次話をさせ、その後英文法を含む1枚の教材で学び、homework(宿題)も出されます。先月何をしたかの質問に国内や海外旅行に行ったことなどが紹介されます。
先日はチュニジアへ行かれた方が話され、珍しい旅先だったので食べ物はどうだったか、ビールの値段はなどの質問で話が盛り上がりました。
第3 日曜はケニア出身のMr. Erick が講師で、種々の事柄について2 者の会話例文集を教材とし、我々メンバーにその役割を振り分け、その話の中身を変えて話すことを勧めます。時には思いがけない変化球を投げかける話となり、笑いを誘うこともあり、楽しく学んでいます。
英会話 向井 範雄(5地区) 掲載日:2022/7/11
第1、第3日曜日、ふれあいルームで、ケニアとアメリカの先生に交互に教えてもらっています。
簡単な文法や、日常生活のロールプレイングの後、メンバー全員が近況報告をします。海外旅行のお土産話を聞くのが楽しみでしたが、コロナの流行から聞けなくなり、寂しい思いをしていました。
しかし、ウイズコロナということで、ここに来て動きが出てきました。アメリカの先生は、2か月ほどコロラド州デンバーに里帰りをしています。そして来月はアイスランドやスイスに行き、9月に帰国される予定です。来月オランダに行く予定のメンバーもいます。
私も3年前にフランスのニースに行くつもりでしたが、コロナのために直前になってキャンセルした苦い思い出があるので、早くまた自由に海外に行けるようになることを心待ちにしています。
英会話 松永 紀美子(6地区) 掲載日:2022/01/11
2006年、職場の同僚からナルクを紹介してもらいました。ボランティアはぼちぼちですが、英会話の教室はずっと楽しく続けています。
レッスンは毎月第1、第3日曜日の午前中ですが、このところ新型コロナウイルスの影響で休講が多いので、久しぶりに顔を会わせると授業そこのけで、どうしても近況報告で盛り上がってしまいます。
アメリカ出身の先生はアウトドア派で友達とよく登山に行かれていますが、先日はこの春生まれたばかりの子どもさんとキャンプへ行ったそうです。授業の度に体重が何キロになったと子煩悩ぶりを発揮しています。
ケニア出身の先生は、本業は中学校の先生ですが、田んぼを借りていて米作りにも精をだし、先日も生徒全員にお米を持ってきてくれました。外国の人が作った日本のお米を食べるのはなかなか体験できないことですが、そのお味は? Very delicious !