マジックで認知症予防 ! 植本 壽満枝 (6 地区) 掲載日:2024/12/9

 月2 回、第1 と第3 金曜日13 時30 分からふれあいルームで練習しています。

 講師は会員である山口先生で、先ずは前回の復習から始まりますが、前回出来た筈なのにあれ??と言った状態です。そんな私たちに何度も繰り返してお付き合い下さいます。この時間帯はまるで幼児のように反復練習です。

 年間2~3 回奉仕活動として「留守家庭児童会」や「福祉施設」への訪問をしていますが、子ども達や施設入所者から笑顔と拍手を受けたときはこの上ない喜びを覚える一時です。

 また、会員同士のふれ合いの場として自由気ままに話し合い、時には食事会などで懇親も深めています。

 講師の説明を聞きながら手や指を動かして姿勢にも留意しながらのマジックの練習は、二つの事柄を同時進行そのもので、認知症予防効果を信じつつ励んでいます。興味のある方は一度覗いてみて下さい。

大好きなマジック 中嶋 庸子 (2地区) 掲載日:2024/5/13

 マジック同好会は現在13名です。

 毎月第1、第3金曜日にふれあいルームで練習しています。

 1年間に3~4回ほど小学校留守家庭児童会、自治会、高齢者施設等から依頼があり訪問しています。また新年会や、1泊研修会など楽しい企画もあり、皆さん、和気あいあいと仲良くしています。

 講師の山口先生は何度質問しても、イヤな顔ひとつされず、やさしく何回も教えて下さいます。感謝で頭が下がります。

 私はマジックがイヤにならないよう易しいものを選んでしまいます(笑)。

 私は近所でお茶会や友達4~5人集まった時、笑いを交えてマジックをします。

 千円札が1万円札に変わるものや、裸のミッキーマウスがアッというまに服を着ているとか。5~6種類します。皆さん「ワ~すごい!びっくり」と拍手をしてくれるので、そんな時はマジックをしていてよかったと、とてもうれしくなります。

 マジックは素晴らしいです。魅力もあります。これからも新しいものにチャレンジして、また皆さんに喜んでいただきたいです。

マジック同好会で1年半の新米です 清水 真知子(10地区) 掲載日:2023/9/11

 入会してすぐ秋の研修旅行に参加しました。食事のあと、和気あいあい先生を囲んで新作のマジックを教えていただき、6月には樟葉北小学校で約30名の児童にマジックを披露する事が出来ました。

 終わった後1人の子どもが私の横に来てシャツの裾を引っ張り、小さな声で「また、見たーい」と言ってきました。私自身、何時も発表の後は楽しくて暖かい気持ちになるので、嬉しくて「また、来るねー」と笑顔で答えました。

 同好会に入会したことで家ではマジックの話題で食卓が楽しく、近所の子ども達には簡単なマジックを披露して喜んでもらっています。

 本当に毎日が充実して同好会の日が楽しみです。

マジック同好会の活動 リーダー 青木 ヤス子 掲載日:2023/1/10

「いきいき広場」にて

 マジック同好会は先生を含め13 名の会員が第1・第3 金曜日の13 時30 分からふれあいルームに集まり楽しく練習をしています。

 現在、高度な技術を要する「お椀と玉」を練習中ですが、先生はなかなか習得出来ない私たちに根気よく付き合ってくださいます。人前で出来るようになるにはまだまだです。

 昨年は、6月に楠葉北小学校の「いきいき広場」、7月に京田辺市の草内小学校の「留守家庭児童会」、11月にデイサービス「ほっとステーション御殿山」と3 か所を訪問し、各自が得意な演目を披露しました。

 最近入会された2 人の会員もデイサービスにて「5 色のロープ」で初デビューしました。

 小学校では、生徒たちがタネを見破ろうと身を乗り出すように興味深々で見てくれますので私たちも張り切って演じています。

 月2回の練習日は仲間との交流の場でもあり楽しみにしています。