事務局長 岡本 年昭 掲載日:2025/7/14
2025年度ナルク「天の川クラブ」第31回定時総会が6月5日(木)午後1時より枚方市総合文化芸術センター別館メセナホールにて開催されました。当日は伏見枚方市長、ナルク本部野中会長等の来賓8名、会員155名にご出席いただきました。
初めに青木代表からご臨席いただいた来賓の皆さんにお礼、引き続いて伏見市長、野中会長、交野拠点戸田代表からのご挨拶や激励の言葉を頂きました。
第一部の定時総会では、青木代表から2024年度の活動報告として、1年間通じて会員の皆さんの協力でナルク活動が順調に推進し、本部の30周年を記念したナルリンピックに際しての枚方拠点挙げての取り組み等活力に満ちた年としての報告と感謝の言葉がありました。
辻新代表からは2025年度の活動方針として、会員拡大への取り組み、ひとり暮らし支援、地域貢献活動の推進、事業活動による安定した拠点運営等の方針が示されました。組織の永続発展に向けての連帯感、前向きな雰囲気が充満したことを強く感じました。
第二部のナルク本部野中会長の話では「ナルク発展5か年計画」を中心にしたナルクの今後目指すべき方針が力強く示され身の引き締まる思いでお聞きしました。
第三部のピュアの皆さんによるフルート演奏では、昔懐かしい曲や会場全員で歌う場面もあり、さわやかな演奏で癒されることができました。
全ての予定が終了して、皆さんが談笑しながら帰宅される様子は年に一度の定時総会を通じて「天の川クラブ」の一体感が一段と強まったと感じる1日となりました。
◇総会の様子




青木代表 退任のご挨拶
野中会長のお話