事務局 掲載日:2024/7/8
稲寄(いなよせ) 則子 (1 地区)
ナルクに入会して10年、月日の経つ速さを実感しています。ただ入会はしたものの初めのころは知り合いもなく名前だけの数年間でした。そのうちパソコンビギナーの私にトラブル発生、早速サポートをお願いし、即解決した時の喜びと感謝は忘れません。また我が家の剪定もしていただき有難いことです。その頃、アダプトにもなるべく参加するようになり、少しずつ知り合いも増えていきました。現在は家事支援や剪定のサポート、話し相手などをさせて頂いています。家事支援で掃除を終えた時、「きれいになったね、ありがとう」の声を頂くと嬉しくなります。我々シルバー世代にとって大切なこととして、「教育=今日行く所がある」「教養=今日用がある」の二つがよく言われます。なるほど、心がけたいことです。活動は限られていてもアダプトやいろいろな会合、趣味のサークルなどに積極的に参加し、会員同士の親睦を深めながら、心明るく過ごしていきたいと思っています。
大谷 和代 (2 地区)
お知り合いの方に紹介されてナルクに入れていただきました。ボランティアの考え方に惹かれて自分でも一歩ずつやっていけるかもしれないと感じました。施設のお手伝い、ハンドマッサージのお手伝いなど経験いたしました。今回、運営委員のお話をいただいた時とても不安でしたが一大決心し周りの方に助けていただいて自分自身努力していこうと思います。どうぞよろしくお願い致します。
青木 ヤス子(3地区)
退職後、少しでも社会と関りを持って生活するためにボランティア活動を、と考えていた時に出会ったのがナルクでした。夫婦で入会して早や11 年目となり、家事支援などの時間預託活動やサンポエムひらかた、アドプトリバー天の川、青パトなどの奉仕活動、地区会、マジック同好会などに参加することで多くの方と知り合いになり、元気をもらっています。
この度、3 地区の運営委員をお受けすることになり、責任を感じていますが、地区の会員の皆様のお役に立てるように頑張ります。よろしくお願いいたします。