松原 裕次 (2地区) 掲載日:2023/12/11
毎週水曜日は「同好会 テニスクラブ」の練習日です。いつものメンバーでウォーミングアップを兼ねて、サーブ・レシーブからボレーの練習を約30分しています。一巡したら少し休んで試合に入ります。
テニスの楽しみ方は人それぞれです。試合で気持ちよく強く打って決まれば満足という人もいるし、ゆるいストロークでも長いラリーを楽しみたいという人もいます。私は後者で、どんなショットでも返ってくる壁のようなプレーを目指しています。
今、少し気がかりな事があります。参加者が少なく、9月は3人あるいは4人で練習していました。暑さのせいもあると思います。10月は6人、7人で練習ができて、楽しかったです。6人以上いれば、コートに入っていない人もおしゃべりを楽しめます。
さて、私は65才で退職した後、妻の勧めもありスポーツジムに入会して水泳を始めることにしました。これまではラポール枚方の市民プールに月1~2回は行っていましたが、いつも「クロールでかっこ良く25m泳ぎたいなあ」と思っていました。
ジムでは、初級クロールのレッスンから始まりました。
バタ足も息継ぎもうまくできず、25m先のゴールになかなかたどり着けません。4種目で一番苦労したのは背泳ぎです。 息継ぎがうまくいかず水が鼻に入ってしまい、何度も泳ぎを中断していました。
「ゼイゼイ、ハアハア」レッスン仲間と苦しみながら、気が付けば6年が過ぎ、今では、100m個人メドレー(4種目×25m) がなんとか泳げるようになりました。これからも、テニスと水泳の上達を楽しみたいと思っています。
今年の夏休みに、小学校3年生の孫から「水泳を教えて」と言われたので、時々ジムで一緒に泳いでいます。これも楽しみのひとつです。
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