副代表 近藤 秀子 掲載日:2025/1/14
11 月19日(火)13:30~「天の川クラブ」ふれあいルームに於いて伏見市長とスタッフ会メンバーが懇談しました。
市長からは
1,枚方市の人口動向 枚方市人口は平成21年をピークに微減傾向が続いています。自然動態(出生・死亡)は少子高齢化社会で減少は止まりません。社会動態(転入・転出)は引っ越し等の出入りで、子育て世代の動向が大きく影響しますが、子育て支援対策も成果が出るのはまだ先の事で、しばらくは微減状態が続きそうです。
2,市街地再開発事業について。③街区で新しい施設ステーションヒル枚方が始動。行政業務が分散化している現状の解消。今後④街区は民間活力導入エリアでニッペパークを含む芝生広場に。また秋完成の市駅北口交通広場計画では京守線への進入の渋滞解消を図る。
以上2項目のお話がありました。
ナルクからは「天の川クラブ」概要と活動の現状の報告を致しました。
要望事項として生活支援員養成研修の受講者減少の危機感から介護保険の要支援1・2に関わる支援員の重要性を「広報ひらかた」で特集記事をぜひ組んで頂きたいと申し入れました。
引き続き、生活援助訪問事業「ナルクすこやか」の支援実態を示し支援員不足である事を説明しました。
お忙しい公務の中、時間を割いて頂いた伏見市長に感謝いたします。今後も定期的に懇談の場が持たれることを願うものです。