ウクレレ同好会  リーダー 小野 満恵 掲載日:2025/1/14

 私がウクレレ同好会に入るきっかけになったのは、コロナ禍で大好きな歌を歌うことを禁止され、気落ちしている時、友達がウクレレの練習に励んでいるのを見て、楽器にチャレンジしてみようと思ったからでした。

 ウクレレの先輩お二人が、指練習、弾き方練習を丁寧に指導してくださいます。練習次第で上手に弾けるようになるはずです。(なかなかそうはいきませんが……)12月には身内でのクリスマスコンサートや食事会もありました。目標として施設の皆さんの前でご披露し、喜んで頂ける日がくれば良いなと思っています。

ウクレレ「ゆず」 リーダー 西村 沢子 掲載日:2024/3/11

 ウクレレ同好会「ゆず」は発足して一年がたちました。8 名でスタートして、2 名増えて現在は10 名で活動しています。

 先輩の方に曲を選んでいただき、弾き方を指導してもらっています。個人のレベル差があるにもかかわらず、楽しい練習時間であるのは感謝しかありません。

 去年12 月、「ゆず」として初めての発表会を開きました。私を含めてほとんどが初心者ですので、独奏は大変な緊張でした。ウクレレの音がうまく出せるか心配でした。

 曲目はクリスマスソング、演歌、ポップス、童謡、外国民謡、唱歌など様々なジャンルの曲があり、ウクレレの幅の広さを知ることができました。

 終わる頃には全員のメンバーがとても素敵な笑顔になっていました。写真は発表会のときに写したものです。

 音楽で気持ちを明るく、脳トレにもなるウクレレをこれからも続けたいと思います。第2 月曜日、第4 金曜日にサプリ村野で練習しています。

ウクレレ同好会の活動 リーダー 西村 沢子 掲載日:2023/7/10

 ウクレレ同好会に夫婦で入ったのが一年ほど前です。現在9 名の会員で月2 回、サプリ村野で練習をしています。長くウクレレをやっている方たちが講師となって指導してくださいます。本当に感謝です。

 軽く指のマッサージの後、練習を始めます。グループ練習ですので個人のレベルは様々です。前半は指の基礎練習と易しい曲、後半はレベルアップした曲という具合に時間を分けています。

 練習の間、弾き方がわからないところや難しい所を個人的に教えてもらいます。このやり方でビギナーの私でも楽しく練習できています。最初はきれいな音色が出せませんでしたが少しずつコードを覚えて弾ける曲が増えました。うれしいものですね。

 認知症予防のために始めたウクレレですが生活に音楽が加わったことで心が豊かになりました。

 興味のある方はどうぞ見学にお越しください。

ウクレレ リーダー 松下 喜久子 掲載日:2022/11/14

サプリ村野にて・筆者右端

 ナルクには誘われて入会したものの、会報だけの繋がりで、知り合いも出来ないし、ボランティア団体というのに此方から差し出す手は何も無い。

 どうしようかなと思った時に、現に習っているウクレレならドレミ位なら伝えられるかもしれない、と思い同好会を立ち上げました。

 今とてもはまっているネットの世界の先生の言葉です。「流行の音楽を聴いて癒されるのもまたいいものですがこれは受動的、受け身です。ウクレレなど楽器を自分で弾くことは聞くことも含めて能動的に自分で動くこと。この動くことの喜びが本能の喜びです。

 頭だけでなく、『体』『脳』『魂』全体が一致することで喜びの爆発が継続する。人間の存在を一貫させる音楽の楽しさを広めていきましょう」

 もう受け身はやめて「自分が動く」この精神で続けていこうと思います。

ウクレレ同好会 松下 喜久子(4地区) 掲載日:2022/4/11

 オミクロンが蔓延して活動もままならなくなり、ナルクの事務所からサプリ村野に移動してウクレレ教室を続けています。
 こちらは田圃に囲まれて空気も良く、周りに気兼ねなく音も出せます。

 人生100年時代となりましたが、気が付けば老後を生きています。これから楽しく、充実して、ストレス無く、何とか心豊かに過ごせたらと思っている時にウクレレに出会いました。

 今では常に傍らにあって、仲間達と共に真剣な顔をしながらポロロ~ンと爪弾いています。最近は歌う訳にいかないので、専らマスクの中でハミングしています。弦楽器なればこそコロナ禍でも集まって演奏出来るし、 お手軽に持ち運べて音楽に親しめて、やっぱりウクレレ大好き!

 10万円の給付金が出た時に多くの人達がウクレレを購入したものの、9割の人が使いこなせていないとか。勿体無い!そんな方がおられたら是非ご一緒しましょう。アンチエイジングに役立ちますよ!