吉崎 富美子 (3 地区) 掲載日:2023/2/13

  この支援活動は会員の高齢化でひとり暮らしの会員も増えている中で、会員同士の声かけ・支え合いを目的に2021 年度に調査されました。

 その結果では、ひとり暮らしの会員は144名おられ、利用希望者20 名でした。利用希望の内訳は、 話し相手4名、声かけ・見守り5名、家事介助4 名、送迎4 名、その他庭の手入れ等でした。

 2022 年度末時点では、158 名と増え、時間預託活動利用は289 点でした。内訳は、家事・介助(話し相手・声かけ含む)96、送迎77、庭・植木の手入れ46、ハウスヘルパー41、パソコン29 の状況です。

 家事介助も増えておりますがお互い高齢化しているため支援するのが困難と思われることが出てきておりますので現実つらいです。

 私もある会員に月2回~3 回午後にお電話させていただいており、私自身癒され楽しい時間と思っています。

 ところがある日たまたま午前中にお電話しましたら体調悪くしておられ、4日間位は毎日お電話させて頂き事なくお元気になられ安心しました。

 自分の思いも伝えて楽しいお電話を今後も続けていきたいと思っています。

 ひとり暮らしの方お互いに助け合いたいですね。皆様のお知恵もお貸し下さい。