槙岡 博史 (10地区) 掲載日:2025/4/14
列島に寒波襲来の寒い2月19日朝。空からは白いもの。「なごり雪」を口ずさみながら会館へ。
会場には多くの会員。皆さんの熱気でメガネが曇る。これがナルクのパワーなのか!
着席後に早速スマホで検索「coordinator」は人々や物事を組織し、一緒に働くことを可能にする人物を指す英単語。しまった!場違いの所に来てしまったのか!?
受講者は枚方、交野、寝屋川、本部(髙畑会員)の33名。
殆ど分からなかったナルク活動の内容も分かりやすく、丁寧な講師の話に感心しました。
昔、現役時代に中々に結婚しない私に対して上司から女性には目配り気配り思いやりの気持ちが大事とのアドバイス。
この気持ちが今回の講習のナルクの精神だと感じる。又コーディネーターはボランティア活動の交差点の信号機かも。
ただコーディネートの書類が複雑で多く、簡素化の必要性を感じる。
最後に会員の皆さんは会社等を卒業後に何の褒美も欲しがらずに精一杯ボランティア活動をするのか、凡人の私の小さな疑問である。何時も人生交差点。