コーディネーター:東 好秋 掲載日:2024/7/8
自然災害である台風、豪雨、巨大地震、大火、豪雪等はさておいて、日常の私たちの身の回りに起こる地震と火事からどう身を守るかについておさらいをしたいと思います。
先ず初めに地震ですが、震度6程度の地震では備えをしていない家具等は倒れます。
あたり前ですがその近くでは寝ない、休まないことです。
倒れやすい箪笥や食器棚は転倒防止具で固定し、中のガラス食器、陶器が飛び出さないように扉を留め具で固定することが重要です。ただし、突っ張り棒は古い家の天井には使えない場合もあります。
大部分の家では窓ガラスの割れによる飛散防止ができていないように思われますが、飛散防止フィルムの貼付が非常に有効です。ガラス破片が床に散らばっていると裸足では歩けません。スリッパ等が必要です。
以上のような耐震対策をお考えの方はハウスヘルパーにご相談ください。



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