15周年ふれあいエコウォークに参加しよう! |
副代表 野村 文夫 |

< 副代表 野村 文夫> |
いよいよ15周年の記念行事への準備が全国の拠点で始まりました。 「天の川クラブ」でも11月に独立した姉妹拠点の交野「いわふねクラブ」と一緒に楽しくて意義のあるイベントを企画して具体的な準備が始まっています。
一方、本部の企画として10周年の時に高畑会長を先頭にゴミを拾いながら行った『東海道57次・ナルクウォーク』の伝統を進化させた15周年「ふれあいエコウォーク」を今回も79歳になられた高畑会長が先頭に立って実行することになったのはご存知の通りです。
「ふれあいエコウォーク」のテーマはエコ、その象徴として全国の拠点で施設などに植樹をさせていただき、ウォークの通り道の施設や拠点と交流します。
いろいろお世話になる途中の各拠点の皆さんとの交流はとても楽しみです。
中山道は碓氷峠、和田峠、鳥居峠などの名だたる峠越えがあり、道の高低差が1,500mもあって距離は533kmと全行程を歩くのはなかなか厳しい街道です。 一方、妻籠、馬籠の宿場や寝覚の床などの素晴らしい史跡や景勝地が数多くあり大いに楽しめるでしょう。
この機会に高畑会長に倣って挑戦してみませんか。
私は全行程参加に挑戦してみますが、個人やグループでの参加、途中の行ってみたい所だけへの参加、近場の大津とか野洲からの参加など、いずれも大歓迎です。 本部会報「ナルク」の11・12月号に概略の内容と行程と宿場の詳細が解説されていますのでご覧ください。(申し込み期限は未定) この機会にウォーキングの習慣がつけばナルクのモットー「PPK」が実行できますよ。 日頃あまり歩いていない方は事前に多少歩いておくことがよいかもしれません。 まだ時間がありますから充分準備できるでしょう。
「ふれあいエコウォーク」について、分からないことやご相談は野村または文化・スポーツ活動「ウォーキング・クラブ」の置田さんにご相談ください。
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