東日本大震災 復興支援ボランティア派遣の報告と支援金のお礼 |
代表 三津 輝雄 |
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< 代表 三津 輝雄> |
東日本大震災は、地震、津波、放射能汚染と三重苦の大きな被害をもたらしました。 被害を受けられた皆さま方には衷心よりお見舞い申し上げます。
ナルク本部は4月に募金活動を実施し、「天の川クラブ」からも、会員からの募金と合わせ、411,075円を本部に届けました。
その後、継続的な支援活動について宮城拠点が実施しました、パラソル喫茶の活動が好評を得ましたので、全拠点に参加呼び掛けがありました。
「天の川クラブ」は参加意向を決めて、8月に派遣隊支援金のお願いと、併せて派遣者を募集いたしました。
9月14~16日、4名の女性会員(宮城拠点からの要望)がボランティアに出向き活動していただきました。 (その詳細は、3ページのレポート記事をご覧ください。)
4名の方には厳しい現地での活動に参加していただきありがとうございました。
派遣支援金については、「天の川クラブ」の資金で賄ってはどうかとの案もありましたが、この活動には、会員の方々に広く支援していただくことに意味があるとの思いで、振り込み用紙をお届けしてお願いすることにいたしました。
結果、目標を大きく上回る額の支援金(9月末現在594千円)を寄せていただきました。
特に、今までご都合で何も活動できなかった会員の方、ボランティア提供を受けておられる会員の方をはじめ、多くの会員皆さまのご理解とご協力を得ましたこと、厚くお礼申しあげます。
本部は派遣活動を1年は継続していくと表明していますので、「天の川クラブ」は今後もできる限り応じていくことにしたいと考えています。
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