皆さんの協力で「天の川クラブ」の発展を! |
代表 三津 輝雄 |
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<代表 三津 輝雄> |
このたび、代表に就任いたしました三津でございます。 自己紹介を交えご挨拶申し上げます。
私は、昭和15年大阪市内で生まれ、甲斐田町に疎開し5歳から15歳まで過ごし、山田小学校、枚方1中に通っていました。 現在は、長尾谷町に住んでいます。
至って健康ですが、喘息が持病と、6年前に加齢による難聴と診断され補聴器を利用しています。
「天の川クラブ」には、平成10年に入会しました。 当時の会員数は約300人、活動時間は2,500点位だったと記憶しています。 文化・スポーツクラブも多くありませんでした。
「天の川クラブ」は、全国で一番注目されている拠点です。 今日の「天の川クラブ」を築いてこられた、歴代代表をはじめ、運営委員、コーディネーター、提供活動してこられた会員の皆さま方に感謝申し上げるとともに、さらなる発展のために課せられた責務の重要さを感じている次第です。
順調に発展してきました「天の川クラブ」ですが、大きくなった組織の運営、会員の高齢化など、課題がみられます。 今年度は7名の新運営委員の方が就任され、新しい体制で臨むことになりました。
NPO法人のボランティア団体として、社会に貢献する活動に取り組むこと、会員の皆さんが安心して暮らせる、会員相互扶助活動を将来にわたって維持継続させ、
超高齢化社会に対応できる組織にすることが求められています。
それには、運営委員の責務は当然重要でありますが、会員の皆さまが、自分のための会との認識を持たれて、活動できるときには大いに活動していただきますようにお願いいたします。
このたび、代表という重責を担うことになりました。 私は、リーダーとしての資質や能力はありませんが、12年間にわたる活動で得た経験や知識を生かし、皆さま方とともに「天の川クラブ
」のさらなる充実を図っていく所存です。
皆さま方の一層のご協力をお願い申し上げまして、就任の挨拶といたします。
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