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<副代表 三津 輝雄> |
ナルクの原点は、会員相互扶助活動であることは皆さまもご存知の通りで、会員間の信頼関係から生まれる時間預託活動ですが、会員外への奉仕活動も重要です。
NPO法人として地域社会に対する奉仕活動をさらに増進することにより、「天の川クラブ」が広く認知されることでしょう。 我々世代の元気な人が奉仕活動に参加することで、元気で生き生きとした日常生活を送ることになるでしょう。
現在、「天の川クラブ」では奉仕活動として会員がいろいろな活動に取り組んでいますが、そのうち内部活動が50%を越えています。
介護実習などで「天の川クラブ」とつながりのある福祉施設からは、話し相手や見守りのボランティア活動を希望されています。 施設の利用者さんとの話し相手などは、私たちの世代が担っていける活動でしょう。 そのほか、地域の子育て支援活動、環境保存の活動なども「天の川クラブ」として積極的に取り組んでいける奉仕活動です。
このたび、奉仕活動点数の運用が改定され、条件によって、一部時間預託点数に移行できることになりました。 この会報の3ページに掲載されている記事の通りです。
さらに詳細が今月の手配り封筒に別紙として封入されていますのでご覧ください。
運用の改訂で手続き上、活動前に申請書の提出が必要となりましたが、現在個人的に活動しておられても、報告書を提出されていない方も別紙を熟読のうえ申請していただき、奉仕活動点数を取得するようにしてください。 奉仕活動で福祉施設、地域や行政などと共生していくことは私たち世代が元気に過ごしていけるもとになるのではないでしょうか。
奉仕活動は「できることを、できるときに、できる方法で」。 元気と、生きがいは奉仕活動で。活動希望者は事務所にご連絡ください。
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