時間預託活動
掲載日:2018/02/13
「在宅生活援助」長い間ありがとうございました。

在宅担当 富平 恵理子


在宅支援活動の様子
 2000年4月の介護保険制度実施に伴い、枚方市から65歳以上の介護保険法で自立と認定された要介護者を対象に、日常生活に必要な家事援助の要請がありました。この事業を「軽度生活援助事業」(通称:継続)といいます。さらに2010年から新たな「在宅生活援助事業」(通称:スポット)の受託もしました。このスポットは、2011年には430件もありましたが、徐々に少なくなり今年の3月をもって終了することになりました。この間、活動していただいた多くの方々に厚くお礼を申し上げます。
 私もこの支援に携われて良かったと思います。利用者宅に伺うと感謝され、また次回も宜しくと言われるとボランティアをやっているという実感がありました。
 今後は形態が変わり、新事業に引き継ぎますので「ナルクすこやか」の活動にご協力をお願いします。
※詳しくは「ナルクすこやか」を参照してください。

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