第11回 『秋のつどい』2012
星の里いわふねにて、会員216」名が参加して盛大に開催 |
動画(ビデオ)⇒ 、2012『秋のつどい』チラシ⇒こちら |
報告:向井 範雄(7地区) |

<三津代表の挨拶> |
11回目を迎えた「天の川クラブ」恒例の『秋のつどい』が、10月12日、「星の里いわふね」で開催されました。 好天にも恵まれて216名が参加しました。
西岡幸美さんの司会で11時にスタート。三津代表から、このような盛大なイベントは全国133拠点中「天の川クラブ」だけであり、それも皆さんの努力と協力の賜物との謝辞があり、「強めよう絆」のキャッチフレーズを宣言されました。
実行委員長の梅田さんからは、進行の説明や注意事項の後、日々健康に過ごすには「キョウヨウ」と「キョウイク」が必要であること、さらに「ゼンニックウ」に勤める知人の話があり、オチを聞いて会場は爆笑の渦になりました。(下記を参照)
ナルクの高畑会長は、高齢化が進む中、ブロックの中で助け合うこと、団塊の世代の会員を増やすことが大切との挨拶があり、最後に「青春とは心の若さである」という詩を紹介されました。
ビールで乾杯をし、皆で作った焼き鳥、焼きそば、焼肉は上流で、おでん、カレーは下流の会場で食べながら歓談して午前の部は終了。
<梅田・実行委員長の挨拶の言葉>
日々,健康に過ごすには「キョウヨウ」と「キョウイク」が必要です。 もちろん教養と教育は必要ですが、ここでは、「今日、用がある」、 「今日、行くところがある」のことです。仕事をリタイヤした知人が「ゼンニックウ」に再就職したと言うので、「おめでとう」と言ったら、「いや、全日空ではなく、毎日、スケジュールが空白だ」とのことでした。 |
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<高畑会長の音頭で乾杯!> |

<乾杯をする皆さん> |

<焼肉・焼き鳥等用炭火の熾し> |

<9時過ぎから準備に大忙し> |

<9時過ぎから下流でも準備に大忙し> |

<煙にむせながら、焼き鳥に懸命> |

<やっと焼き肉が出来上がりました> |

<会食を楽しむ皆さん> |

<乾杯後会食を楽しむ皆さん> |

<西岡さんの筆による第2部のプログラム> |
午後の部は舞台を体育館に移して行われました。 近藤秀子さんの司会で最初はオー・ジーンズの登場です。
ジーンズ姿の3人は、「天の川クラブ」の中村好宏さん、早川洋治さんと、茨木・摂津拠点の小松道生さん。
「青い山脈」、「高校3年生」や、「瀬戸の花嫁」、「あのすばらしい愛をもう一度」などの懐かしい曲を演奏し、会場の全員が青春時代に戻ってフォークソングを熱唱しました。
続いて、高須礼子さんのソプラノ独唱。 ピアノ伴奏は、樋上眞生さんです。
高須礼子さんは「天の川クラブ」8地区の会員で、全国で活躍されています。 日本歌曲の古典、「赤とんぼ」、「鐘が鳴ります」、「お菓子と娘」、「初恋」を情感を込めて熱唱され、観客を魅了しました。
ピアノの樋上眞生さんも各地で活躍中です。 ホロビイッツ作曲の「カルメン変奏曲」を独奏されました。 聴き覚えのある曲ですが、激しい旋律に圧倒されました。
改めて高須さんが登場され、「わたしと小鳥とすずと」、「小さな空」、「ありがとう」の新しい曲を歌われ、一同深い感銘を受けました。
続いて出雲地方に伝わる民族リズム楽器、山吹流銭太鼓。 一花会一か ず康やす枚方教室の皆さんによる演奏です。 「ドンパン節」、「炭坑節」の後、観客も舞台へ上がり演奏体験の後、「オーシャン音頭」から「よさこい鳴子踊り」が続きました。
最後のイベントは神崎富貴子さん司会による大抽選会。 盛り上がった後に、梅田さんの閉会挨拶で秋の一日が終わりました。
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<「オー・ジーンズ」の演奏> |

<演奏で合唱する皆さん> |

<樋上眞生さん伴奏で高須礼子さん独唱> |

<樋上眞生さん伴奏と高須礼子さん独唱> |

<樋上眞生さんのピアノ演奏> |

<会員も一緒に山吹流銭太鼓の演奏> |

<山吹流銭太鼓の演奏> |

<「天の川クラブ」の黒川さんもメンバー> |

<女性会員(右端のお二人)が抽選> |
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