時間預託活動
掲載日:2018/11/12
家事支援を受けて

前田 和子(5地区)


 私はナルク設立の主旨に賛同し、夫婦で入会いたしました。しかし実母、養母との手伝いをしながら勤めており、活動はしておりませんでした。実姉が続けて亡くなって落ち込み、私は怪我をして、体調不良のため、平成26年8月より週1回のナルクの家事支援をお願いしております。
 支援をお願いするのは、とても勇気がいりました。私が体調を崩し、にっちもさっちもいかないのに、主人がナルクへの支援を賛成してくれず、本当に困りました。何度かの話し合いで、こんな時こそお願いできるのはナルクしかないということで依頼いたしました。今は主人も喜んでいます。精神的にも肉体的にも元気になり、家事もできるようになってきました。本当にありがとうございます。
 これからもよろしくお願いします。私も元気になった折には、出来ることがあれば支援に出たいと思います。これからのナルクの活動は、4つの理念と同様、ますます必要だと思います。

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