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    入居者と手芸を楽しむ
(掲載年月:2013/04)
報告:小林 久美子(4地区)
入居者が折り紙で作った「ひな人形」 入居者が折り紙で作った 「チューリップのリース」
<入居者が折り紙で作った「ひな人形」、 「チューリップのリース」>
  「エイジフリー・ライフ星が丘」で手芸クラブのお手伝いを始めて5年近くになります。 最初は戸惑いもありました。 昨年の4月より第4火曜日の9時40分に鶴岡さんと手芸クラブを始めています。
 できるだけ季節に応じた作品をと心掛けています。 そして入居者の方たちが楽しんで作っていただけるものでと思うととても難しくなります。
 昨年とは違うもので、かぶりものや飾り物、カードなど、できるだけたくさん資料を集めるようにしています。 今では毎月2回の図書館通いを楽しんでいます。
 資料集めはとても大変ですが、材料と下準備をエイジフリーの大内田さんがしっかりとしてくださるので、私たちはお手伝いするだけです。
 入居者の方々と一緒にいろいろ話しながら作っています。 色の好みや作品にひと言入れるときは、とても個性が出ます。 出来上がった作品を大事に持って部屋に戻られるときのうれしそうなお顔やありがとうのひと言がとてもうれしくて、続けられているのだと思っています。
 作品のアイデアなどあれば教えてほしいと思っています。 いつでも受け付けますのでよろしくお願いします。