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家事支援V交流会 相談・提案が相次ぐ
(掲載日:2008/11)
報告:鈴木 美枝子(交野拠点)
同じ活動に従事する32名が熱心に意見交換
<同じ活動に従事する32名が熱心に意見交換>
 10月22日「天の川クラブ」の家事支援の活動を担っているボランテイア32名がラポールに集まった。 上田代表の開催趣旨の説明後、参加者全員が、日ごろの家事支援活動の中で、気付いたこと、困ったこと、喜んでいただいたことなどを話し合った。
1) 軽度生活支援活動について、経過と内容をきちんと教えてほしい。
2.)利用者の中には支援が必要かと思うほど元気な人がいる。
 ☆ これに対して、上田代表から、「疑問を感じたら、担当のCOに報告してほしい。関係者が一緒に精査するようにしたい」との説明あり。
3.)掃除・洗濯・買い物と聞いて行ったが、実際はお話がしたい人が多い。
話し相手をすることも重要な家事支援活動であることを改めて認識した。
4.)自分の持っている預託点数の寄付で支援したい利用者がいるが、このようなことは可能か
☆ これについても、上田代表から、「点数の寄付制度について9月より制度化した。 集まった寄付点数の使い方として、公平を考え、認定委員会を設けて妥当な活用をしたい」との説明があった。
 本日、出席者から出された他の相談・提案事項については検討を重ね、次につなげていきたいと、家事支援担当、近藤進行役のまとめの言葉で交流会を終えた。