(掲載日:2007/10) |
報告:東 好秋 (4地区) |

<火災警報器> |
家事援助、庭仕事以外の家の内外の日曜大工的なこと、便利屋的なことがハウスヘルパーの仕事になります。
具体例を挙げてみますと、障子の張替え、網戸の張替え、網戸の動きが悪い、家具の移動、模様替え、水廻りの水漏れ防止、地震対策としての窓ガラス飛散防止フィルム貼付、電化製品の簡単な故障診断(スイッチが入らないなど)、内外のペンキ塗装、ガレージなどの波板張替え、等々いろいろあります。
利用者さん宅へコーディネートに伺うときは場合によりますが、少々の工具を持って出掛け、その場で修理できるものは即実施しております。 また、材料・提供者を手当てしなければならないような作業は余裕をもって利用申し込みをお願いします。
皆さんにお知らせすることがあります。ご存知の方もおられるでしょうが、住宅用火災警報器の設置が、新築住宅は昨年の6月1日から義務化されています。
既存住宅は平成23年5月31日までに設置せねばなりません。
従いまして、既存住宅にお住まいの方でまだ火災警報器を設置されておられないお宅は,人命を守るためにも早く取り付けた方が得策だと思います。 煙・熱の検知による火災警報器は2個で、11,000~13,000円、簡単な取り付け工事です。
ご希望の方は事務所へどうぞ。枚方・交野市では来年3月まで高齢者住宅向けに助成金制度もあります。
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