時間預託活動

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『送迎活動』で私は思う(掲載月:2006/01)
投稿者:鳥居 保彦(9地区)
送迎の投稿者
<送迎の投稿者>
 NALCには高畑会長に勧められ入会し、早や7年目を迎えました。  入会に際しては特技のない私にとってどんなことができるか不安でした。 NALCの活動内容に「送迎」があり、運転暦45年の私のできることはこれだと思い活動に参加しました。 「送迎」に対する私の考え方は、つぎの二点です。
 一点目は日程的に厳しくてもできる限り対応する。
 二点目は喜んでいただける活動をすることです。
 ある日、依頼の方から「鳥居さん何時間も待機してもらって、いらいらしませんか」との質問を受けましたが、「それは病院側、交通渋滞など第三者的要因によるものですから依頼者の責任ではありませんので、一切ご心配なく」とお答えしました。 依頼者の安堵の笑みがあり、私も心の温もりを感じました。 また友人・知人と会うときは、一番に送迎のボランティア活動をしていることを話します。
最近では趣味を広げることもしていますが、可能な限りボランティア活動に参加し社会に貢献して行きたいと思っています。 「送迎」の内容も通院・観劇・講演・墓参り・買物・等多岐にわたり、いろいろな課題もありますが、今後も積極的に送迎活動を続けたいと思います。
送迎活動の可能な方、送迎を利用したい方は、コーディネーターまたは事務所へ申し出ください。