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9地区 報告者: 元木 英夫 (9地区)
開催日時・場所:2011年12月8日(水) 於東香里元町会館
参加者:24名 三津代表、山田副代表+地元の老人会13名  計39名
エンディングノートの講演を聴く
エンディングノートを語るNALC本部、早野室長
<エンディングノートを語るNALC本部、早野室長>
地区会に参加のみなさん
<地区会に参加のみなさん>
 12月8日東香里、元町会館にて今年度第2回の地区会を開催。 参加者は会員24名に、三津代表と山田副代表が出席され、地元の老人会の方たちも13名が参加しました。
今回は、NALC本部の早野矢須男・エンディングノート企画室長をお招きして、エンディングノートについての講演をしていただきました。
早野室長は2003年にこのノートを作成され、ご自身も毎年の誕生日に追加修正などして活用されているとのこと。
さて、私自身が大きな病に倒れたら、また死に至ったら家族はどうするであろう?私も78歳、そう遠くない出来事のように思え、このノートは家族へのメッセージを伝える一つの指針を示していただいたと思います。
例えば◎延命治療の可否、◎不動産、動産等、書類の保管場所、◎葬儀について、◎その他、等々が挙げられます。また、このノートは何日も掛けて書き上げるものではなく、自身の座右に置き、思い出しては書き足していけば良いのでは・・・、私もノートを頂きました。
「最後まで自分らしく、その人らしく」 「備えあれば憂いなし」ですよね!代表からは会報の「運営委員会だより」をぜひ見てくださいとのことでした。 副代表は地区会活性化についての話がありました。