カーリンコンでエキサイティング交流

<2チームで赤と青の円盤を投げるカーリンコン> |
7地区は近藤代表も会員であるだけに、サロンとか女子会とか非常に活発に会員の交流・親睦を行っていますが、11月29日に光善寺の楽寿荘で地区会を開催しました。
参加者は23名(うち男性9名)。
今回の目玉は最近各地で人気上昇中というゲーム、「カーリンコン」でした。 冬季オリンピックで青森の女子が活躍したあのカーリングに似たゲームですが、鏡餅のような重たい道具ではなく、直径15センチぐらいの、かわいい円盤を使います。
時間も人数も弾力的に決められ、知らず知らずのうちに体も動かし、頭も使うので年配者の健康づくりにはとてもいいと思いました。
たまたま日本カーリンコン協会を立ち上げた会長の田畑卿子さんが7地区の会員である関係で、会長自らの熱心なご指導の下、約2時間が楽しくあっという間に過ぎてしまいました。
食事の後の懇談では、山田代表代理も出席され、ナルクの高齢化の問題やこれから若い会員を増やすためのアピールの方法などについて建設的で活発な意見が交わされました。
今年5月の仙台での20周年記念行事には7地区だけで9名が参加の予定で、皆ますます張り切っています。
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