「5地区会」
2月21日ラポールにて今年度3回目の地区会を開催。地区の参加者21名。植本代表代理の開会の挨拶に続いて講演は「枚方市地域包括支援センターみどり」の伊内所長と峠福祉士から包括支援センターの役割と、4月からのナルクとのかかわりについて、説明を受けました。
役割は高齢者の多様な相談を総合的に受け止め、住み慣れた地域で生きがいを持ちながら安心して過ごすことができるように、包括的および継続的な支援を行う地域ケアを実現すること。専門職が成年後見、ケアマネの後方支援、健康相談などを行っている。
これからは生活援助訪問事業と「みどり」との連携が大切になる。サロン、オレンジカフェ、体操教室などナルクと協働して圏域に沢山作っていきたいとのお話に続き、「ひらかた元気くらわんか体操」を「みどり」指導の下全員で行いました。
角山副代表の締めくくりの言葉で、地区会は終了。続いて、会員に「みどり」の場所を知ってもらうため、希望者16名が見学しました。地区会で配った弁当持参です。「みどり」の峠福祉士を交えて会議室で昼食を摂りながら和やかな雰囲気で雑談。多様な活動の場を作りたいのでこの会議室を活用してほしい、とのことでした。