初めて出席、思いやりに感謝

<世話人代表・和田喜代美さんの挨拶で始まる> |
昨年4月、「天の川クラブ」に入会。 庭・植木の手入れやハウスヘルパーなどお世話になった。 みな親切な人たちだった。
地区会の案内を頂き、ぜひ出席して皆さんと交流したいと思った。 私は大正生まれ。 家内も昭和の一桁で後期高齢者。 歩くことに自信がないのでタクシーで行くつもりをしていた。
日を経ずして世話人の方から「出席されるのであれば自家用車で送迎いたします」と親切に言っていただき、お受けすることにした。
「かごの屋」には29人が出席した。 山田代表代理の挨拶、近況報告の後、自己紹介。 会食をしながらのおしゃべり。 マジックを見せてもらい、ビンゴゲームをやり、「幸せなら手をたたこう」を合唱した。
器用な人や多趣味の人にもお目にかかったが、なによりも皆さん方が、思いやりがあり、親切であることが印象的だった。 「朱に交われば赤くなる」の諺どおり、このグループに入れば、みな同化され親切心が育ってゆくのであろう。
これを機によろしくお願いしたい。
好天にも恵まれ和気あいあいの一日だった。 翌日は朝から雪が舞い、一面の銀世界だった。 前日の好天は、私たちの日頃の行いを天が見ていて協力してくれたのである。
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