植物園で新緑に癒されました

<学部の皆さん、邑田(むらた)先生(中央右)と一緒に>
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快晴の4月25日、会員11名と山田代表代理が参加、摂南大学薬学部附属薬用植物園で今年度最初の地区会を開催しました。
昼食前の学生食堂で代表代理より「地区会活性化はほぼ達成できたので、今後は、内容充実に協力をお願いします」と挨拶があり、次に庫本地区世話人代表の挨拶の後、おいしいランチをいただきました。
午後からは邑田むらた裕子先生から、丁寧な説明を受けながら、広い薬用植物園を案内していただきました。
植物の種類が多くとても書ききれませんが、カスミ桜(葉が出た後花が咲く)、ハンカチの木、ベニバナトキワマンサクなど、開園30年を経て見事な大木の満開の花に感動しました。
最後に教室に戻り、数種類のハーブティーの試飲、ボタンホウボウのおひたし(初めて食べました)、梅、カリン、ゆずのジャムを載せたクラッカーの試食、とてもおいしくいただきました。薬学部の生徒さんのおもてなしと、おしゃべりなど、楽しいひとときでした。
帰りには、植物の苗数本、オリジナルの「摂大のど飴」のお土産まで頂き、いつもの室内とは異なり、新緑あふれる郊外での地区会はとても充実した有意義なものとなりました。
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