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10地区 地区会  報告者:山下 千賀子
開催日時・場所:2010年11月19日(木) 於ラポールひらかた 
参加者    :21名 和田副代表 計21名




顔が分かり合える地区になろう
眼の模型を手にお話をされた有地先生(左手前)と出席の皆さん(一部)
<眼の模型を手にお話をされた有地先生(左手前)>
 11月19日、ラポールで21名の参加を得て10地区会を行いました。
 冒頭、眼科のお医者さんで2地区会員の有地先生から、模型を見ながら眼の仕組みについてのお話をしていただきました。 先生が医師になられた当時によく流行したトラホームのことなど、私の小学校のときによく耳にした眼の病気についての懐かしいお話をお聞きしました。 今では、抗生物質のおかげでトラホームはほとんどな無くなったそうです。 お話の後、出席者からのいろいろな質問にも分かりやすくお話いただき、みなさんは眼の大切さを痛感したことでした。
 引き続いて和田事務局長から、これからのナルクの取り組み、特に声かけボランティア・子育てボランティアなどについて例を挙げてのお話をしていただきました。
 10地区は、JR学研都市線の津田・藤阪・長尾の3駅を含むとても広い地区なので、お隣同士が離れており、今まで以上に多くの方々と触れ合う場を設けて人の輪を作り、一人でも多くの顔が分かり合える地区になればいいなと思います。
 今年度中にもう一度地区会をしようと提案され、和やかに終えることができました。