【出展者からの一言】

<ふれあいルームの展示模様> |
◆植本 壽満枝の一言
水彩画は、在職中に職場で「絵画クラブ」が発足し、田村富紗子先生(楠葉在住)との出会いからです。退職後、心のゆとりもなく打ち過ぎておりましたが、先生の絵に惹かれ10年前に決意を新たに門下生に加えて頂き、現在に至っております。何年経っても幼稚園保育所のお絵かきの域を出ませんが、静物を主とし、月1回終日、雑念から解放され、時の流れも忘れて、友人達との会話を楽しみつつ描いています。
◆蕎麦谷 東造の一言
今から40年ほど昔、時間はゆっくりと流れており、数年「木彫」を楽しみました。 木(桧、楠、桜、松など)には、それぞれに香り、硬さ、木肌など個性があります。 手で触れて感じてください。
水彩画はこの夏、叡山坂本で汗をかき、恥かき、頭をかきながら描きました。
◆三津 輝雄の一言
趣味は? 水彩画と言えるほどの技量は持っていませんが、没頭している時間と仲間との「ふれあい」が楽しく続けています。作品の「紅葉」はかなり以前に描いたものですが、今の時期に合わせました。「あべの・ハルカス」は話題のビルです。二点とも満足する出来栄えではありませんが、ウキウキと楽しく描いた記憶があります。
以上、三人の作品ですが、ご笑覧いただければ幸いです。
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