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心和む絵を求めて!(掲載月:2006/11)
投稿者:田畑敦子(6地区)
 1983年1月頃より友達に誘われてはじめました。
 1988年から現在まで東京都美術館で、2004年から現在まで京都寺町通りのギャラリーで毎年出展しています。また、フランス・ドイツ・モンゴル展には4回出展しました。  最近では、2006年11月1〜12日に、大阪「森絵画教室」の仲間だけの長堀の小さな画廊「ギャラリー・レイト」で油彩展を行い、多数の方に見ていただきました。
 大変気に入っています作品は、1995年第21回i・m・a展(国際現代美術家協会展)に出展しました「 春朧 」(京都・銀閣寺の辺り)です。
  毎週土曜日の午後5〜6人程度で長堀のアトリエで、それぞれの思いを絵筆に込めて・・・絵を描いています。  今後も国際現代美術家協会(i・m・a)の会員として、東京上野の美術館にもうしばらく出展しながら画いている私も見てくださる方も少しでも癒されるような絵を描いていきたいと思っています。
 下に主な作品を掲載しましたので、ご笑覧いただけば誠に幸いです。
写真にマウスONしますと別の写真が表示されます。    
長堀のアトリエ(森絵画教室)
<長堀のアトリエ(森絵画教室)>
長堀のアトリエ(森絵画教室)
<長堀のアトリエ(森絵画教室)での筆者>
画廊「ギャラリー・レイト」での油彩展
<画廊「ギャラリー・レイト」油彩展>
画廊「ギャラリー・レイト」油彩展の作品前での筆者
<画廊「ギャラリー・レイト」油彩展の作品前での筆者>
<作 品 集>
★★写真をクリックすると拡大表示します★★
第21回ima展(1995年)に出展、「春朧」(京都・銀閣寺の辺り)」
<「春朧」(京都・銀閣寺の辺り)>
第25回ima展(1999年)に出展、「春の彩」(吉野山)
<春の彩(吉野山)>
第26回ima展(2000年)に出展、「琵琶湖・烏丸半島の朝」
<琵琶湖・烏丸半島の朝>
第23回ima展(1997年)に出展、「アッ!! あった」
<アッ!! あった>
第28回ima展(2002年)に出展、「白い花の咲く頃」
<白い花の咲く頃>
第29回ima展(2003年)に出展、「春を待つさと」
<春を待つさと>
第24回ima女流選抜展(2003年)に出展、「桜の秋」
<桜の秋>
日盛(ひざかり)
<日盛(ひざかり)>
第30回ima展(2004年)に出展、30回記念賞「長谷寺遠景」
<長谷寺遠景>
第25回ima女流選抜展(2004年)に出展、「晩秋の里山(檀(まゆみ)の実)」
<晩秋の里山(檀(まゆみ)の実)>
第31回ima展(2005年)に出展、「砂づりの藤」(奈良春日退社)
<砂づりの藤(奈良春日大社)>
万葉の道をたずねて
<万葉の道をたずねて>
チューリップ
<チューリップ>
京の庭(光悦寺)
<京の庭(光悦寺)>
<編集後記>
 今回、取材ということで長堀のアトリエを訪れました。長堀通りを北へ2筋目のビル5階の一室にありました。入室しますと田畑さんや仲間の方々のキャンバスがならび、描き途中の絵や完成された作品がたくさん置かれ、油絵の匂いがプンプンとし、仲間の方たちとの楽しいアトリエが感じられました。
 今回、力作をたくさん見せていただきましたが、繊細なタッチで描かれた作品はどれをとっても素晴らしいもので感動しました。 これからもこのような素晴らしい心が和む絵を見せていただきたいと思います。 
 ありがとうございました。(山添記)