和田代表の活動報告

　２０１７年度ナルク「天の川クラブ」定時総会が6月5日（月）午後1時よりメセナひらかたで開催された。当日は、梅雨期とは思えない快晴。会員１９９名の出席のもと前年度の活動結果報告及び本年度の活動計画とも満場の拍手を得て承認された。
　当日は、第一部が総会・第二部が演奏と落語・第三部が懇親会の構成で運営された。
　まず第一部では、来賓挨拶で伏見市長から「ナルクの皆さんのボランティア精神に敬服する。今後も市に対する支援・協力よろしく」との熱いメッセージをいただいた。
　寺井ナルク本部副会長は、「枚方拠点はナルク全体のリーダー拠点。力強い取組みを期待する」との挨拶があった。
　今年度の活動計画は、総合事業の生活援助訪問活動をナルクの強みを活かし市民の期待に応えていこうとの強い決意が示された。
　第二部は、松葉井昌代会員が所属するマンドリンアンサンブルの軽快なメロディにあわせ歌うとともに桂雀喜の落語「親子酒」を楽しんだ。第三部は懇親会。地区の皆さん等々と楽しく・にぎやかな懇談となった。今年も頑張ろうとの強く・明るい決意が充満した１日となった。