
コーディネーターフォローアップ研修
3月10日、32名が参加し、ラポールひらかたで行われました。最初に西村順子理事の講義で始まりました。コロナ禍での活動紹介があり、芦屋の「はがきでこんにちは」は利用者とのコミュニケーションがとれ好評とのことでした。
「天の川クラブ」でも福祉施設に2月から絵手紙を贈り喜んでいただき、生活援助事業「すこやか」は5年目を迎えコロナ禍の中でも順調に続けていると報告がありました。
後半はコーディネート記録の手順や各書式の説明がありました。質疑応答も活発にあり、会員研修担当者によるロールプレイングで利用者、コーディネーター、提供者の活動の在り方や忘れていた事が思い出され、とても解りやすく感謝の気持ちで終われました。