
研修会風景
新型コロナウイルスの収束はまだ先のようですが、3月より休止していたナルク活動もようやく7月から活動を復活し、7月17日にラポール4階の大研修室で、「音楽による脳トレ体操」が開催されました。61名の参加がありました。
研修担当の皆さんの配慮で、健康チェック・マスク装着・3密防止はもとより、舞台にもウイルス感染予防の飛沫防止のスクリーンを設置していただき、安心して受講できました。
植本代表の挨拶の後、講師の長年音楽活動をしている久本久子先生(キーボ-ド担当)、石下(いしおろし)洋子先生(オカリナ担当)のご指導の下、「動いて笑って楽しく歌おう」と題して研修が行われました。
最初に久本先生の特技の「左手のピアノ演奏」や、石下先生の「オカリナ演奏」を拝聴した後、参加者全員がフクロウの声やオオカミの遠吠えをまねしながら腹式呼吸による発声をご指導していただきました。
その後、懐かしい童謡やポップス数曲を、身体を動かしながら大きな声で歌い、笑い、1時間半楽しく過ごしました。ステイホームで憂鬱な気持ちが蓄積しているところでしたが、明るく元気な気分にしていただき、これからのナルク活動の一助になるものと確信しました。