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 「研修会」  車椅子介助を体験し重要性を実感 (掲載月:2013/12)
報告: 藤 朋子 (10地区)

<枚方市駅で身障者切符を買う体験をする>
 
 11月7日、ラポールにて会員22名が参加、 「たちばな」の6名の講師から車椅子の基本操作および介助の方法を学びました。 二人一組になり、トイレの使い方を習った後、段差の上り下りの練習をしていよいよ公道へ。
 信号を渡り駅へ、切符の買い方の後、岡東公園へ向かいました。 スロープの上り坂と下り坂にはそれぞれコツがあり、教わったことを一つひとつ確認しての体験でした。
 押しながら、車椅子の介助とは人の命を預かる大変な仕事だということを実感。
 次の機会にはもっとたくさんの人に体験してほしいと思いました。