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 「AED講習会」  いざ!!というとき一歩踏み出す勇気を痛感 (掲載月:2013/04)
報告:植本 壽満枝 (6地区)
28人が参加してAEDを体験
<28人が参加してAEDを体験>
 3月14日ラポールひらかたにて、AED「自動体外式除細動器」についての講習会が開催され、28名が参加しました。 今年も枚方寝屋川消防組合の地域防災向上センターから3名の指導員による熱意のこもった指導を受け、参加者も時間の経過と共に引き込まれてしまいました。
 まず事故に遭遇したとき、反応を確認し、応援を求め、呼吸の確認をし、救急車到着まで胸骨圧迫を続ける。 この初動動作の重要性を実感しました。 また、平素からAED 設置場所を確認し、「いざ!!」というときに備えることの大切さも再認識しました。