9月30日ラポールひらかたにてAED講習会が実施され、「天の川クラブ」の仲間30名が受講しました。
近所の学校へ行くたびに目にするAED。 どのように使うのかと思っていたら、タイミングよく受講案内があり、早速申し込みました。
もし倒れている人がいたら・・・・、AEDの到着までの手順のビデオを見て、三班に分かれ実体験です。 寝屋川枚方消防組合の高橋救急隊員ほか2名から各人が指導を受けました。
「一次救命処置の流れ」倒れた人を発見したら、反応確認から、周囲の方々への協力依頼、119番への通報、そしてAEDの手配、救急車が来るまでの倒れた人への処置(人工呼吸と胸骨圧迫、AED装着
)、短時間にすることは多種多様です。
隊員の親切な指導を受け、高橋隊員から受講対象年齢(通常は65歳以上)を上げる必要があると言わせるほど、みんなの熱心な受講態度は好感が持たれたようです。
「備えあれば憂いなし」といいます。 救命は3~4分の時間が勝負とのこと。 勇気を持って救命にかかわるために、まだ受講されていない方はぜひ、受講して体験されることをお勧めします。

<胸骨圧迫と人工呼吸> |

<音声メッセージに従いAED処置> |
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