講座の開催に向けてインストラクターが10回の検討会を重ねて、いよいよ第1回の開講の運びになりました。 9月12日ラポールひらかた4階大研修室にて、43名の受講者と6名のインストラクターによって開催され、研修担当の近藤さんの司会に始まり、上田代表挨拶の後、講義と実習が担当のインストラクターにより進められました。
初日の内容は、「シニア介護サポーター創設の意義と期待する役割」 「介護概論在宅サービスの基本と心得」 「高齢者の特性の理解」 「食事介助」
「口腔ケアー」 「日常生活の支援」 「認知症のある人の理解と傾聴」 「感染症の知識と対応」の座学、それに「食事介助の実習」でした。
将来、会員同士や家族間での介護を想定し、利用者が安心して依頼できる提供活動者のレベルアップにつなげるための内容です。
食事介助の実習では、健常者がお互いに食べさせ合う擬似体験も行いました。
5時間余りに及ぶ座学と体験実習でしたが、受講者全員、集中して受講することができました。 多くの人たちから、とても有意義な内容であったとの感想が述べられていました。
なお養成講座は引き続き、第2回9月28日、第3回10月16日、施設での寝たきりにならないための実習、車椅子の移動などを学び、第4回11月1日、府の介護情報研修センター見学の予定です。
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<サポータ養成講座スタート> |

<上田代表の挨拶> |

<講座に参加の皆さん> |

<石西副代表の挨拶> |

<講座を聞く参加の皆さん> |

<講師の皆さん>
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<食事介助の実習風景>
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<食事介助の実習風景> |

<食事介助の実習風景> |

<食事介助の実習風景>
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<食事介助の実習風景> |

<食事介助の実習風景> |
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