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「ボランティア初心者研修会」で初心に帰る(掲載月:2007/01)
投稿者:鈴木 美枝子 (11地区)

師走としては珍しい、雨模様の天気が続く、12月14日、「ボランティア初心者研修会」がラポールで開催された。 初心者という言葉遣いが悪かったのか、暮れも押し迫った日程が悪かったのか、応募者が思ったように集まらず、気をもんだが、33名の参加者で幕が開いた。
 午前中は、ナルク「天の川クラブ」の活動内容が報告され、日常的な活動を余すことなく、10分以内にまとめ、7人が報告を行った。 (詳しく知りたい方は、当日のレジメが少々ありますので、事務所にお電話ください。)
  午後は枚方市社会福祉協議会・倉本しのぶさんのご指導で、2人1組になって、車椅子の基本介助について、教わりました。
 日頃、車椅子の機能や種類も知らずに押していたことを反省。 もし、外出などで車椅子介助をするときは、原則、右側通行であること、くぼみや段差がある場合の安全な押し方や、 目の不自由な人のための点字ブロックの前輪乗り越えもテクニックが要ることを知りました。
 そのあと、楽しいゲームがあり、最終4〜5人が 1チームとなり、好きな言葉選びを通じて、各チーム人気の多かった言葉を使って次のようなメッセージを作成、発表しました。(「ボランティアを考えるワーショップ」)
 知らないうちに、ボランティアの心意気を学んだのです。 とってもユニークな学び方だと、参加者の皆さん、異口同音に「さすがプロ」と大喜び !
 言葉選びゲームで作ったメッセージを紹介して報告を終わります。
思いやりがなければ、和やかさがなければ、楽しくなければ、ボランティアじゃない。
優しさと、思いやりで、ハートを込めてボランティアをしましょう。
優しくて、体力も要るけど、楽しい仲間とボランティアは、ナルク「天の川クラブ」
第二の人生、生きがいを求めて、思いやり気持ちで接し、優しい心をプレゼント、楽しいボランティア活動。
思いやりいっぱい、仲間もいっぱい、笑いもぎょうさん、ボランティア楽しんでま〜す。
優しい気持ち、楽しく明るく仲間になって、自立を目指して、日々自然体、これぞNALC のボランティア。
<写 真 集>
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開会の挨拶をする司会の近藤副代表
<開会の挨拶をする司会の近藤副代表>
汐川代表の挨拶と参加の皆さん
<汐川代表の挨拶と
参加の皆さん
会員相互の助け合い活動の説明の近藤副代表
<会員相互の助け合い活動の説明の近藤副代表>
福祉施設支援活動の説明の三津副代表
<福祉施設支援活動の説明の三津副代表>
事業活動の説明の和田副代表
<事業活動の説明の和田副代表>
奉仕活動(子育て、環境美化含む)の説明の上田副代表
<奉仕活動(子育て、環境美化含む)の説明の上田副代表>
文化・スポーツ活動の説明の石西副代表
<文化・スポーツ活動の説明の石西副代表>
会員活動促進の説明の鈴木副代表
<会員活動促進の説明の鈴木副代表>
事務局活動(地区会活動含む)の説明の平山副代表
<事務局活動(地区会活動含む)の説明の平山副代表>
車椅子介助の説明をする講師の倉本さん
<車椅子介助の説明をする講師の倉本さん>
車椅子に交代で乗って体験
<車椅子に交代で乗って体験>
言葉選びゲーム(ボランティアを考えるワークショップ)の発表の様子と熱心に話し合う皆さん
<言葉選びゲーム(ボランティアを考えるワークショップ)>
言葉選びゲーム(ボランティアを考えるワークショップ)の発表の様子とそのメッセージ
<言葉選びゲーム(ボランティアを考えるワークショップ)>
「ボランティアについて」の説明を聞く皆さんと言葉選びゲーム(ボランティアを考えるワークショップ)でのメッセージ
<「ボランティアについて」の説明を聞く皆さん>