2月23日(木)コーディネーター養成と研鑽を目的にメセナひらかたで41名の方が参加して実施しました。 今年度から名称を従来の研修会から目的に沿う養成講座に改めました。
基調講演はNALC豊中・池田・箕面「わかばの会」運営委員の岡部克己さんにお願いしました。「わかばの会」日比野代表もご同席されて、会の指針をお話になりました。「社会参加の大切さと共に、会を支えている会員が生涯現役として参加できるような会づくり」を目指すとの内容でした。 岡部さんは、活動内容の特徴をパワーポイントで詳細に判りやすく説明されました。
◆仲間づくりと奉仕活動
◆実行委員会形式による同好会・サロンなどの手づくり全員参加がモットーのイベント
◆社協・中学校など地域社会との積極的なネットワーク事業の展開
◆特養の奉仕活動 などのお話をされました。
「わかばの会」は発足約4年で会員数250名の拠点で積極的な活動が伺えました。 特に手づくりの全員参加型のきめ細かい、小回りが効く活動が素晴らしく思いました。
「コーディネーターの役割について」はマニュアルにそって三津副代表に担当願いしました。 コーディネーターとしての基本理念、活動の手順、事務手続きなどお話しいただききました。午後は各コーディネーターの事例報告と質疑応答がありました。
話し合いは大きくふくらんで「天の川クラブ」の活性化、会員を活動の輪の中に巻き込むための手立てなど、活発な意見交換の場となりました。
今回、受講された方々が牽引車の役目を担って「天の川クラブ」の運営に関わって下さることを期待して閉会となりました。 準備いただいた方・参加いただきました皆さん、ご苦労さまでした。
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<養成講座に参加の皆さん> |

<開催の挨拶をされる汐川代表> |

<開催の説明をされる和田副代表> |

<役割を説明される三津副代表> |

<送迎の説明をされる汐川代表> |

<基調講演の岡部さん> |
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