
一般市民へのハンドマッサージ

伏見市長へもハンドマッサージ
1月27日「枚方市制施行70周年記念事業ひらかた防災デー」のイベントとして、「ひらかた防災学校」がメセナひらかたで開催されました。
参加団体は、ひらかた市民活動支援センターの登録団体や消防組合、大阪工業大学などです。
ナルク「天の川クラブ」からは、22名のメンバーが参加し、伏見市長ほか101名の市民の方々にハンドマッサージを行いました。
今回は、中学生を対象とした防災学校で桜ヶ丘中学校の生徒もマッサージに訪れました。
このほか、「あの日を語ろう、未来を語ろう」「被災地を支えた中学生たち」のテーマで元女川中学校教諭・佐藤敏郎氏の講演のあと、当時の生徒だった相澤朱音さんも家族や親友を失った体験や自分の命を守る大切さなどを切々と語られ、沢山の方々が熱心に聴かれていました。
私も被災地を訪れた当時を思い出し、あらためて防災の大切さを感じた一日でした。
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