
<ホテル「レオマの森」夕食後、ゲームに興ずる> |

<筆者の西川さん、大歩危遊覧船乗り場> |
11月18~19日「レオマの森」へ27名で一泊旅行。
幹事さんたちは旅行会社の添乗員顔負けの采配振りでお見事! 小生参加の大歩危方面オプションツアーもまた然(しか)り。
どうすれば相手に喜んでもらえるか。 幹事さんたちの言動を体感し、それは潜在意識の中に、相手の心情に寄り添っているからこそでき得ることだと思いました。
ボランティア精神の裏打ちがあるのです。 このことを実践しているのがナルクと認識。
例えば夕食後の「百円硬貨廻しゲーム」に見たあの談笑の渦は参加者の年齢カベを取っ払う大輪の開花。
また大阪へ帰途車中で配布された完熟ミカン2個、また讃岐うどんの土産にも満足の中輪がありました。 私の軛(くびき)には、もう一つ、小輪が填(はま)り三輪となりました。
私たちの日頃の行いを観察していたお天道さん、気を遣っていただいたのでしょうか。 晴・曇・雨・霞・霧・虹…の七変化。 つかの間、讃岐富士の頭上に架かった七色の輪は特別ご褒美!
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