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イベント
第12回 『秋のつどい』 強まった絆から新たなイベントへ
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報告:廣瀬 光男(6地区)
挨拶の山口実行委員長、隣は寺井理事
<挨拶の山口実行委員長、隣は寺井理事>
 10月11日、ナルク「天の川クラブ」の一大行事である『秋のつどい』が、「星の里いわふね」で開催されました。 台風の接近が予報されている中、心配した雨にも遭わず程よい天気で会員216名が集いました。
 11時に山口実行委員長の挨拶で始まり、会場案内、注意事項の説明がありました。 なお、例年参加されていた高畑会長は、研修旅行中のため今回は出席されませんでした。
 来賓として、ナルク本部から寺井理事、西村理事、狩野事務局長、地元交野拠点から戸田代表、木ノ内事務局長が参加されました。
 寺井理事の発声で「乾杯」の後、会員手作りの焼き肉、焼きそば、焼き鳥をおいしい、おいしいと食べ、ビールを飲みながらの歓談が続きました。 割り当て1個のおにぎりをいただき、仕上げはデザートです。
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上流で奮闘中の焼き鳥・焼きそば
<上流で奮闘中の焼き鳥・焼きそば>
下流で和やかに焼き肉
<下流で和やかに焼き肉>
来賓と共に歓談中の皆さん
<来賓と共に歓談中の皆さん>

飾りの風船付きプログラム(西岡幸美会員書)
飾りの風船付きプログラム
(西岡幸美会員書)
 午後は体育館に場所を移し、植本副代表の司会で進められました。
 最初に、9月に東北大震災の地へ3度目の支援訪問をした4名の紹介があり、メンバーの一人、近藤代表から「震災から3年が経ち少しずつ状況は変わっていたが、今、基礎だけが残った住宅地に草が生い茂っている。 これを見るにつけ、今後も支援を続けなければならないと強く感じた。 今日は会場に『募金箱』を持ってきています。 今後も事務所に置いているので、ぜひ皆さまのご協力をお願いしたい」との話がありました。
 さて、恒例のオー・ジーンズの演奏の始まりです。 「いい日旅立ち」ほか、昔懐かしい曲の演奏に合わせて全員が歌い、盛り上がりました。
 次は中務直美さんをリーダーとする大正琴サークル「エスポ琴」の合奏です。 「てんとう虫のサンバ」など、5人の奏者の息の合った演奏を楽しみました。
ここで「飛び入り」がありました。 会員の中馬妙子・向井範雄コンビによるウクレレ漫談。 コミカルな内容で会場を沸かせました。
 続いて、大阪を拠点に口笛普及に頑張る71歳の「もく・まさあき」ほか5名の演奏です。 もくさんの「80日間世界一周」の演奏を聞いて、口笛でもこれだけの表現ができるのだと感心しました。 最後に口笛演奏と会場との合唱で「故郷」を歌いました。
 次はお楽しみの抽選会です。 くじを引くのは、今日が誕生日の池上愛子・松本幸子会員です。 4等の「宝くじ券」から1等の「お米」まで、当たった人、当たらなかった人で賑やかでした。
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9月の宮城派遣メンバー4名の挨拶
<9月の宮城派遣メンバー4名の挨拶>
オー・ジーンズの演奏
<オー・ジーンズの演奏>
「エスポ琴」の大正琴の合奏
<「エスポ琴」の大正琴の合奏>
飛び入り「ウクレレ漫談」
<飛び入り「ウクレレ漫談」>
「もく・まさあき」の口笛演奏
<「もく・まさあき」の口笛演奏>
抽選会の景品をもらってひと言
<抽選会の景品をもらってひと言>

 最後に、山口実行委員長と近藤代表が登壇。 代表より、この『秋のつどい』も12回を重ねたが、来年のナルク創立20周年を機に別の形に展開し、新たなイベントを検討したいとの話がありました。
 私たちも地域の仲間意識を高め、「天の川クラブ」の連帯感を強める新イベントの実現に知恵を出し合いたいものです。


第12回『秋のつどい』2013の動画(ビデオ)
 第1部:開会式(食事・歓談)
 第2部:「オー・ジーンズ」の演奏、大正琴C「エスポ琴」の演奏 第2部:ウクレレ漫談、「もく・まさあき」の口笛演奏


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