10月30日・31日と一泊旅行に参加した。会員の即席ガイド(通称B子)の下、一行26名を乗せたバスは一路山陰路へスタート。 発車直後から後部座席のサロン席では酒宴が始まり、程なくお遊び班の澤田さん指導により各種クイズとカラオケで、バスははち切れんばかりの盛り上がりとなった。
蒜山高原で昼食、燕趙園で雑技団を観賞し、夕刻湖上のホテルに着く。 露天風呂で旅の疲れを癒した後、マツタケ料理と、甘エビ、カニの食べ放題、そしてアルコールの飲み放題で盛大に宴会が始まった。
もったいないことにかなりの量のえびカニや料理が残ったのが気になった。
程なくゲームとなり、あごにみかんをはさみ、両足を帯の輪の中に入れての駆けっこでは、長老(91歳)の方の走るのが早いこと速いこと。 飛入りの日本舞踊やカラオケもあり、楽しい懇親会を終了した。
翌日は前日と打って変わって小春日和となり、「弁当忘れても傘も忘れるな」と言われるこの地方に似合わない佳い日となった。
鳥取砂丘の丘を全員で登り、宮本武蔵生誕地で「武蔵の里」を見学し帰路についた。 東郷湖ホテルでは露天風呂から「ご来光」を拝め、帰路には車窓から「淀川の川面に輝く、沈みゆく夕陽」を拝観できた。
また参加された方々とも交流が持てて非常に楽しい旅ができた。 これも幹事の皆さんの準備とお世話のおかげと感謝しております。
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写真集(スライドショー)は、 |

<大山を背景に参加者全員で記念写真> |

<ラクダの背に揺られて砂丘の散歩> |
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