|
報告:東 好秋(4地区) |
10月21日に、恒例となったひらかたNPOフェスタがサプリ村野で開催された。 快晴に恵まれて、9時45分のオープニングセレモニーの後、可愛らしい打ち上げ花火が上がって10時からフェスタがスタート。
各種団体の趣向を凝らした展示ブースとバザー会場およびファーストフード、ゲームなどの模擬店があり、各店とも呼び込みに一段と熱が入る。 我がNALC「天の川クラブ
」の展示ブースは新しく出来上がった7枚のNALCのPR用壁紙が目を引く。
そして、去年に引き続き高齢者擬似体験コーナー「うらしま太郎」を併設した。 「うらしま太郎 」を体験してみると、階段の上り下りは不自由、お茶を飲むのも不自由、ペットボトルのキャップは取りにくいなど、お年寄りの動作緩慢なのが良く分かる。
最終的に「うらしま太郎」を体験した人は20人だった。 年を取ってもきびきび動けるようにと日頃からの運動の大切さが実感でき、体は常に動かして、腹八分でフットワークの軽いジジイにと思った次第。
模擬店のみつ豆(100円 )は2時過ぎには売り切れとなる好調ぶりであった。 フェスタには事務局の発表によれば約1600人の来場者があった。 |

<高齢者疑似体験コーナーで装具をつける体験者> |

<高齢者疑似体験の「うらしま太郎」コーナー> |

<模擬店でみつ豆の販売> |

<模擬店でみつ豆の販売> |
|
|