北河内エリア会議が枚方拠点の幹事役で9月25日(水)に枚方市民会館で開催されました。
　ナルク本部から西村事務局長、地域の６拠点(枚方、寝屋川、交野、東大阪・大東、四条畷、守口)より計27名が出席され、枚方からは和田エリア担当理事、植本代表を含め副代表、運営委員等14名が出席しました。
　西村事務局長より、高齢化の中では地域での助け合いが重要であり、又何事にも従来以上に前向きに進めることが求められているとの話があり、続いて和田理事より今回は、「ナルクビジョン」の具現化に向けて北河内エリア各拠点がどう方向付けするか意見交換を図る機会であり、一つの起点となることを期待するとの話がありました。
　各拠点からは、会員増加に向けて取り組やナルク活動状況、ナルクビジョンについて、今後に向けての取り組みについての報告があり、その後、拠点対応として取り組む課題や方向付け等について意見交換が行われました。
　会議の主テーマとなった「ナルクビジョン」については各拠点共にこれから本格的な取り組みを開始すると云う状況であり、情報の共有化を図れたこと、又視点を変えて近接する他拠点との交流を図る機会となり有意義な1日となりました。

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