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ナルク「天の川クラブ」の変貌(掲載月:2007/03)
報告者:山口 喬彦(5地区)
 「光陰矢の如し」のことわざ通り、月日の経つのは早いもので私が入会したのが01年8月だったので、すでに5年半が経過しました。
 そこで5年半の「天の川クラブ」の変わりようを振り返ってみたいと思います。
 まず事務所ですが、以前は大垣内町の民間アパートで6畳・4畳半の狭い畳敷きの部屋でした。 玄関から部屋に上がるのに、50cmほどの段差があり、女性会員には入り難いと不評を買っていました。  02年3月に現在の事務所に移転して、快適な活動場所になっています。
 ナルク活動では、まず委託事業として枚方市より、「生きがい創造学園 」と「生涯学習情報プラザ 」の事業運営を委託され、順調に推移しています。
 時間預託・奉仕活動では、老人施設の「サンセール香里園」をはじめ、数施設での支援活動や、遊びの玉手箱、子供の安全見守り隊など活動分野を拡大しています。
 さらに文化・スポーツ活動ではカラオケ・麻雀クラブ・オカリナなど、次々と皆さんの要望に応じて趣味の部門も誕生しています。
 特筆すべきは02年に始まった『秋のつどい』でしょう。 毎年10月に実施され、内容・規模ともに充実し、ちなみに参加者は第1回が120名、昨秋の第5回が200名と拡大を続けています。
 その他バス日帰り旅行も毎年実施され、「カニ旅行」、「神戸シルバービレッジ研修旅行」、「近江八幡水郷めぐり」とバラエティーに富んでいます。
 以上、ここ数年の変化をほんの一部だけ紹介したのですが、皆さんも身をもって感じられると思います。 「天の川クラブ」が今後もますます発展するよう、心よりお祈りします。