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「2回目の小学校」で社会科の授業
(掲載日:2013/09/09)
報告:代表 近藤 秀子
ハンドマッサージの体験授業をする
<ハンドマッサージの体験授業をする>

7月26日サプリ村野において開催されたひらかた市民活動センター主催「2回目の小学校」に参加しました。
  「2回目の小学校」は、昭和前半生まれのシルバー世代が子どもの頃に戻って不思議な計算や懐かしい唱歌や絵手紙の制作、いろんな教科の様々なジャンルの内容にチャレンジして心身の活性化を図ることを目的としています。
 ナルクが担当したのは1時間目の社会科です。 「将来のために今、活動」をテーマにナルクの活動をガイドブックと、パワーポイントを使って紹介しました。
 私たちと同じシニア三十数名の方が新しいことに挑戦される姿勢に感じ入りました。 同世代ということで関心事も共通しており、当日持参しました「エンデイング・ノート」を数名の方が所望されました。  授業の後半は体験講座です。 東日本被災地の宮城県仮設住宅、パラソル喫茶の支援に関わった会員によるハンドマッサージの体験授業です。
 被災地での体験談を交えてハンドマッサージの効用を伝えてもらいましたが、生徒さんの満面の笑みは、私たちの活動に大きく共感していただけたものと感じました。