(掲載日:2012/03/12) |
報告: 富平 信行 (6地区) |

<小学校や施設で、玉手箱を開けてビックリさせています。>
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私が『遊びの玉手箱』に参加するようになって、早くも一年近くなります。
20名余りの座員は、ボランティア活動やミュージックベルの練習を通じて、それぞれに自己啓発の楽しさや、ボランティアをできる喜びを実感しています。
活動としては、月に1~2回小学校や老人福祉施設などを訪問し、腹話術、手品、読み聞かせなど先輩方のプロ顔負けの出し物や、本番に強く普段の練習以上の出来栄えのミュージックベルの演奏で、子供や高齢者の人気を得ています。
もし失敗しても、座長の澤田さんの絶妙のトークで場が和んで、問題なく過ぎていきます。
また私たちが少し手助けをして、ミュージックベル演奏を聴衆の方々に実体験していただくことで、より一体感のある活動になっています。
子供たちとは、いろんなゲームや遊びを一緒にやることによって、子育て支援になり、そのお陰で私たちも若返っています。
ミュージックベルの練習は、月2回ふれあいルームでわいわいとやっています。 他の楽器に比べて、ミュージックベルは難しくありませんので、皆さん気軽に参加してください。 女性軍が強力なため、特に男性の参加を求めます。
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