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『遊びの玉手箱』 子供とともに楽しんでいます
(掲載日:2009/03)
報告: 西岡 幸美 (9地区)
『遊びの玉手箱』の女性陣の皆さん
<『遊びの玉手箱』の女性陣の皆さん>
  土曜日に小学校を訪問して子供たちと遊ぶ枚方市の「ふれ愛々フリー々スクエア」事業に協力して『遊びの玉手箱』が誕生しました。 その活動も7年目となり、25名のメンバーが各自の特技を生かし「遊び」を通じて子供たちと楽しく交流しています。
 玉手箱から何が飛び出すか? 子供たちが興味津々待ってくれています。 腹話術や手品、読み聞かせ絵本やパネルシアター、ミュージックベルの演奏など、四季を考えての興行です。 澤田リーダーの段取りもよろしく、子供を楽しませるというよりは、反対にエネルギーをもらってくるみたいです。
 絵本を読むのは大抵、私が担当しますが、過去の研修の中で「上手でも下手でもよい。 変な抑揚や節回しなど必要でない。 自分が楽しめて自然な感じで読んであげれば、そのときの誠実さは子供にきっと伝わる」と教わりましたこと、都合よく認識してやっています。 久し振りに出掛けた学校で「おばちゃーん」と声を掛けられることもあり、ちょっとにんまり!です。
 夏休みや春休み、そしてクリスマスと、小学校から声がかかり出掛けますが、一人でもたくさんのナルク会員が『遊びの玉手箱』に参加されること、待っていま~す。