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『遊びの玉手箱』 子供たちに元気をもらっています!
(掲載日:2008/06)
報告: 村田 圭子 (1地区)
筆者の手品の熱演に喜ぶ子供たち
<筆者の手品の熱演に喜ぶ子供たち>
 『遊びの玉手箱』班は、パワーあふれる澤田リーダーの明るく楽しい企画のもと全員が一致協力して、小学校のふれ愛・フリー・スクエア、老人施設訪問、ナルクのイベントのお手伝いなどの活動をしています。 私は、故汐川前代表に誘われて仲間に入れてもらい、はや4年目になります。
 去る4月26日の枚方小学校ふれ愛は、新一年生入学をお祝いして♪1年生になったら♪のパネルシアター、ミュージックベル演奏、エコかるた取り、読み聞かせ絵本、ペープサート、手品の内容でした。
 子供たちはとても行儀が良くて可愛いお顔、ベルの演奏体験は真剣な表情、かるた取りは元気なこと、読み聞かせでは絵本の世界をイメージしているような雰囲気、狸兄弟のペープサートに楽しそうな笑い声が図書室に広がり、アッと言う間の1時間30分でした。
 私は手品出演で、子供達が喜んでくれるのが励みになり、お陰で上達してきたようです。そして、ゲームなどを一緒にして思いっきり遊び、元気をもらえるのが何よりうれしくて参加しています。